1. TOP
  2. 開運神社
  3. 商売繁盛といえば、住吉大社【大阪・住吉】

商売繁盛といえば、住吉大社【大阪・住吉】

 2018/09/30 開運神社  

Contents

商売繁盛のパワースポット【摂津国一宮】住吉神社

関西で一番有名な神社、住吉大社(すみよしたいしゃ)は、日本全国に約2300社あるといわれている住吉三神を祀る神社である住吉神社の総大社です。下関の住吉神社、博多の住吉神社とで「日本三大住吉」と呼ばれています。本殿の4棟は国宝に指定されています。「すみよっさん」とも呼ばれ、地元はもちろん、全国各地、そして海外から参拝されます。お正月には200万人おとずれるそうです。

毎月最初の辰の日に参拝する「初辰(はったつ)まいり」が住吉大社で最大限のご利益を得られます。初辰まいりの日には鳥居の前には海産物扱う出店でにぎわいます。そもそも、住吉大社は昔、海岸線に鎮座していました。古くは古墳時代から外交上の要港の住吉津・難波津の航海の神・港の神、航海安全の神として航海の無事を祈念していました。奈良時代には遣唐使が住吉大社で航海の無事を祈念したそうです。平安時代からは和歌の神として朝廷・貴族からの信仰を集め、江戸時代には広く庶民からも崇敬されました。

住吉大社と言えば、毎年7月30日から8月1日までの3日間執り行われる「住吉祭り」が有名ですね。『愛染さんに始まり、天神さんで中をとり、住吉さんで締める』と言われる通り、大阪三大祭(大阪三大夏祭り)のトリを飾ります。20を超える摂社/末社をもち、夏越祭など各種祭行事も多いく、境内には、反橋や大小260余の石灯篭があります。指定文化財には「住吉神代記」があります。

住吉大社について

住吉大社の御祭神・主祭神

住吉大社でお祀りしている4柱のご祭神。朝廷からのご拝敬されており、神様の位として最も高い位「正一位」とされています

第一本宮:底筒男命(そこつつのおのみこと)
第二本宮:中筒男命(なかつつのおのみこと)
第三本宮:表筒男命(うわつつのおのみこと)
第四本宮:息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)ー 住吉大社を創祀した第14代仲哀天皇皇后である神功皇后(じんぐうこうごう) 

よく「住吉大神(すみよしのおおかみ)」とよばれていますが、実は、底筒男命・中筒男命・表筒男命の3柱はを総称した愛称です。住吉大神は、海中より生まれた神様で、地元の方には、「住江大神(すみのえのおおかみ)」・「墨江三前の大神(すみのえのみまえのおおかみ)」とも別称されています。

住吉大社の御神徳・ご利益

商売繁盛・家内安全・満願成就

住吉大社の創建年代

1810年

住吉大社の文化財

  • 本殿・渡殿は国の登録有形文化財西邸
  • 幣殿・石舞台・高蔵など多くの建物が国の重要文化財に指定
  • 神宝であり、数少ない古代文書の1つである『住吉大社神代記』は国の重要文化財に指定
  • 木造舞楽面など多数が重要文化財・大阪府指定文化財に指定
  • 御田植神事は、国の重要無形民俗文化財に指定
  • 夏越大祓神事は大阪府選択無形民俗文化財に指定

住吉大社の見どころ

一の鳥居 鳥居

神門・幸壽門(こうじゅもん) 反り橋の正面

 

住吉大社 反橋(そりはし)

神池にかかる朱色の美しい反橋は最大傾斜が約48度あり、「太鼓橋(たいこばし)とも呼ばれています。この反橋を渡って本殿へ向かいます。写真でみると急勾配で心配でしたが、階段状になっているので、安心して渡れました。

近年日本中の 様々な反橋は通行禁止になっていることがおおいですが、住吉大社では渡る事ができます。橋をわたると、神様の鎮座する土地に渡るという気持ちの切り替えになりますね。実際「渡るだけで罪や穢(けが)れを清められる」といわれているそうです。
毎年、住吉大社の中秋の名月に行われる「観月祭」では、反橋の上で舞楽が奉納されるそうです。

 

授与所側の幸禄門

3つの門をくぐると賜る幸運 お金 命が賜ります

 

かわいいうさぎの手水舎

手水舎は龍神であることが多いのですが、住吉大社の手水舎はうさぎです。
神功皇后が住吉三神を祀るため、神社を創祀した日が「卯年、卯月、卯日」だったことに由来しているそうです。

住吉鳥居・角鳥居(二の鳥居)

神社ではめずらしく、柱が円ではなく四角ばっていますが古い様式はこの形だったそうです。
また扁額には、住吉大社ではなく、住吉神社とかかれていますね。

神社の神事 茅の輪くぐり:毎年6月末から7月中旬

「茅の輪くぐり」の「茅の輪」が設置されます。
「茅の輪くぐり」とは、『無病息災』を願う神事です。6月末までの半年間のけがれを祓い、夏の暑さを無事に乗り越え、残り半年間を何事も無く元気に過ごせるように為のものです。

住吉三神と神功皇后が祀られた4つの本殿

住吉大社は、ご祭神4柱をそれぞれ祀った本殿があり、第一本宮から第四本宮と呼ばれています。4つの本殿は全て国宝に指定されています。本殿は「住吉造」という建築様式で、日本の神社は、出雲大社を代表とされる「大社造」や神社建築史上最古の様式「神明造」があります。
住吉造は直線的な造りであり、屋根は反りがなく、棟の上には交差する2つの柱が設けられている点が特徴で、日本最古の神社建築様式の1つとなっています。

本殿はL字を描くような配置され、東西に縦3殿、南北の横1殿が並んでいます。あたかも大海原をゆく船団のように建ち並ぶ配置をしています。海から生まれた神様をお祀りしている所以ですね。一般に神社の本殿は、南向きか東向きに正面が建てられることの多いですが、住吉大社はすべて西正面になっています。西にある海に向かって、航海の無事を祈り、行き交う船を見守っているといわれています。

参拝は、第一本宮から第四本宮の順に参ることがご利益が高いとされているます。ただし、境内に上がるとまず目に入るのが、第三本宮と第四本宮です。一番奥に第一本宮がありますので、奥へ進んで第一本宮から参ってくださいね。参拝の作法は「二拝二拍手一拝」です。

羽目板壁は、貝殻から作られる炭酸カルシウムを主成分とする顔料を使った白胡粉塗りで、柱・垂木・破風板は丹塗り(朱色)です。桧皮葺(ひわだぶき)の茶色の屋根とのコントラストが色鮮やかで美しいです。葺桧皮葺の屋根は薄い檜の皮を重ねるという高度で根気のいる作業で造られる屋根です。全体に、切妻(きりづま)の力強い直線で、特に出入り口が直線型妻入式になっています。屋根の「千木(ちぎ)」も特徴的で、「破風」や「垂木」が突き出したものが神社では多いのですが、住吉神社は、棟の上に置く形式の「置千木」と5本の「四角堅魚木」があります。

建物を渡り歩くような「迴廊」』などはなくありません。「本殿」の周囲には、朱塗りの「板玉垣」があり、さらにその外を囲う「荒忌垣」があります。
日本の建築の美しさが際立っていますね。

第一本宮(祭神:底筒男命)

第二本宮(祭神:中筒男命)
第三本宮(祭神:表筒男命)
第四本宮(祭神:息長足姫命)

第三本宮と第四本宮の屋根には交差した2本の「千木(ちぎ)」と呼ばれる柱があります。
第三本宮の千木の先端は地面と垂直にスパッとカットされていて、男性の神を祀っている印であり、第四本宮の女性の神の印として千木は地面と水平にカットされています。

なでうさぎ

第四本宮には、神様の使い「神使(しんし)」である翡翠でできた通称「なでうさぎ」と呼ばれる「住吉神兎(すみよしかみうさぎ)」があります。5体をなでてお祈りすることでと無病息災で過ごせると言われています。たまたま通りかかった方から教えて頂いたのですが、この辺では翡翠は取れなく、新潟県の糸魚川から運ばれたそうです。翡翠は「卯年」の「パワーストーン」であり、中国でも古来より強力な護符や魔よけとして使われてきた石で、金などよりも珍重されてきましたことから、なでウサギにつかわれたのでしょう。さらに五徳(仁、義、礼、智、勇)を高める石とされ、有名な中国の思想家、孔子は、魂と心を統一する石として大切に取り扱ってたそうですので、5徳を得る住吉さん「住吉神兎」に使用されたのでしょう。

住吉大社の場所・地図(マップ)

住吉大社へのアクセス方法・行き方をご紹介します。
電車やバスの場合は時刻表を、車の場合は駐車場をご確認ください。

鎮座地(住所)

Google Map https://goo.gl/maps/P16h5evLg5x

  • 〒558-0045 大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
  • 電話:06-6672-0753

最寄駅からのアクセス・行き方

  • 電車 :
    • 住吉大社』は『公共交通機関』での『アクセス』が非常によく『阪堺電気軌道(路面電車)』を利用すると『阪堺線』なら『住吉鳥居前駅』で降りると目の前が『住吉大社』の鳥居の前ですし、同じく『阪堺電気軌道(路面電車)』の『天王寺』から乗れる『上町線』の『住吉駅』で降りても徒歩1分
    • 阪境電気軌道(路面電車) 阪堺線 「住吉鳥居前駅」住吉大社の鳥居の前
    • 阪堺電気軌道(路面電車) 上町線「住吉駅」から徒歩1分 ※天王寺乗り換え
    • 南海鉄道 南海本線「住吉大社駅」から東へ徒歩で3分 
    • 南海鉄道 南海高野線「住吉東駅」から西へ徒歩で5分 
    • 阪堺線 「住吉公園駅」から徒歩で2分
  • バス 

  • <梅田方面から>阪神高速15号堺線『玉出』出口
    <堺方面から>阪神高速道路4号湾岸線『大浜』出口
  • 駐車場:200台有り
    • 入庫時間:午前5:00~午後20:00まで、出庫時間:午前6:00~午後22:00まで(午後22:00以降は出庫不可)
    • 普通車:最初の1時間までは200円(以後30分ごとに100円)
    • 大型車:最初の1時間までは500円(以後30分ごとに200円)
    • 境内の南西に位置します
    • ※年末年始の4日間と住吉祭の3日間は利用不可 近隣にコインパーキングあり

住吉大社の参拝日・参拝時間

  • 開門時間 : 
    9月 6:00~17:00 10~3月 6:30~17:00
    毎月一日と初辰日は午前6:00に開門
  • 閉門時間:
    外周門 午後4:00 / 御垣内 午後5:00(1年中)
    ※正月期間や住吉祭(夏祭り)の期間は開閉門時間が異なります。
  • 御守授与所 9:00−17:00
  • 祈祷受付 9:00-16:00
  • 参拝日:年中無休

住吉大社神社の参考動画

住吉大社神社の参拝情報

休日・休み(定休日)

  • 休みはありません 境内自由

拝観料(入場料・料金)

  • 入場料:無料 境内自由

所要時間

  • 1時間

お守り・縁起物

護符の郵送はしていません。
御神札
御守り
絵馬・土人形・その他授与品

御朱印

  • 300円 

御朱印帳

  • 1000円 3種類(うさぎと反橋のデザイン(色違いで2種類)、紺色に朱色の反橋が映えるデザイン)

住吉大社のご神紋は「花菱」

 

 

初辰まいり 商売繁盛・発達繁栄を祈る

辰の日にお参りする事で、ご利益を得られるといわれている 初辰まいり。初辰とは、毎月最初の辰の日のことで、初辰日に参拝すれば、より一層力を与えて守り助けてもらえると言われています。
4年を一区切りとして、毎月毎年四年間、つまり48回参拝すれば、満願成就となります。
これは、四十八辰、つまり始終発達するという意味からきたもので、4年間月参りを続けられるというのは、それだけ無事発達していることでもあるそうです。

特に5月の初辰大祭は、1年に一度の大きなお祀りで、楠珺社にて、4年間毎月欠かさず祈祷された方に、お札(満願札)が授与されます。初辰大祭では、福野餅撒きが行われ、お神酒を頂く事も出来ます。

【2018年 初辰日】

毎月最初の辰の日を初辰日と呼びます。
1月12日(金)、2月5日(月)、3月1日(木)、4月6日(金)、5月12日(土)、6月5日(火)、7月11日(水)、8月4日(土)、9月9日(日)、10月3日(水)、11月8日(木)、12月2日(日)
※初辰の日にお参りできない方は 2の辰、3の辰で参拝していただければ大丈夫です。

初辰祭のお供え

毎月、種貸社、楠珺社、浅澤社、大歳社のそれぞれではお供え(御神酒・現金等)が可能です。 

  • 受付日  :  毎月初辰日
  • 時 間  :  午前6時半頃~午後3時半
  • 申し込み方法 : 各社社頭にてお申込み

ただし、初辰大祭のお供えには お神酒・現金の他に幟(のぼり)もお供えができます。お供えの申し込みは、2か月前の3月から始まります。各社にかかげられた幟(のぼり)は、大祭にあわせて取り替えられます。

初辰祭の参り方

本殿ではなくて末社だけを巡る方が多いようですが、本殿を参ってから末社を参るのが正しい順路です。そもそも、住吉大社は4つの本殿の他に、4つの摂社と多数の末社があります。初辰まいりで巡るのは、末社のうちの4社。1番参りの「種貸社(たねかししゃ)」から「楠珺社(なんくんしゃ)」「浅澤社(あさざわしゃ)」「大歳社(おおとししゃ)」と順番に巡るのが慣わしです。

種貸社 たねかししゃ【1番参り】元種を授ける神

昔は、五穀豊穣(稲穂を授かり豊穣)を祈っていましたが、徐々に商売の元手、元本、また子宝祈願に時代とともに変わって行ったと言われています。
資金調達、そして子宝安産を祈願して「願いの種」を授かります。祈祷すると「お種銭(おたねせん)」を授かりことができ、これを商売などの元手に加えて、資本充実の祈願をします。
また「稲」には繁殖させる「穀霊」が宿っているため、「子授けの神」として子宝祈願の崇敬も厚く、子どもを授かった親が、「種貸人形(たねかしにんぎょう)1,000円」に人形の裏に子どもの名前と生年月日を書いて「お宮参り」奉納します。子どもを授かった方が奉納した「種貸人形」がたくさん並んでいます。
種貸社で授与する「知恵の種」は、良い知恵が授かるお守り。

一寸法師 発祥の地

一寸法師 物語集「御伽草子」では冒頭で「住吉大神」にお祈りして、そのおかげで子供を授かった場面から始まります。手水舎は一寸法師ととても珍しく、また、お椀に入って記念撮影できるスポットや、種貸社の狛犬は、背中に子どもを乗せている珍しい狛犬です。

  • ご利益:資金調達・子宝・知恵
  • 祭神:倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
  • 祈祷料 : 1,100円
  • 初辰まいり受付時間: 6:00~15:30

 

楠珺社 なんくしゃ【2番参り】招福猫 願いの発達を祈る神社で初辰まいりの中心

住吉大社の稲荷さんで通称「はったつさん」と呼ばれ、「願いの発達」を祈る初辰まいりの中心的な神社です。ご神体である樹齢千年を超える楠(くすのき)「夫婦楠」のご神木をお祀りしています。
楠珺社は、初辰の日にいただける「招福猫(しょうふくねこ)」が有名です。参拝した後、小さい猫の人形を500円/体でいただきます。奇数月は左手挙げた招福猫(人招き)、偶数月は右手を挙げた招福猫(お金招き)が授与されます。招福猫を4年間毎月通って48体集めると、「中猫」1体と交換できます。48カ月なのは「始終発達」(しじゅうはったつ)の福が授かるからで、さらに中猫2体と子猫48体を揃えたら、「大猫」1体と交換できます。大猫2体を揃えて大願成就となります。
最短24年かかる計算です!

 
  • ご利益 : 家内安全、商売発達
  • 祭神:宇迦魂命(うがのみたまのみこと)
  • 初辰まいり受付時間:6:00~15:45
  • 祈祷料:1,500円

 

浅澤社 あさざわしゃ【3番参り】芸事や美容の願う神社

3番参りの「浅澤社」と4番参りの「大歳社」は、住吉大社の敷地外にあります。
芸事や美容の願い」に福を授かります。
浅澤沼の中に鎮座していている浅澤社は、杜若カキツバタの名所として万葉集にも詠まれています。5月中旬には杜若が満開になります。
祭神である市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)は、「住吉大社の弁天様」と親しまれ、女性の寿護身ともしられ、美容の神様ということで女性は必ずお参りするのが習わしです。
また芸能の神様として芸能上達のご利益から、芸人や職人の方の信仰を集める神社です。
美咲守は、弁天さまのお守りで、美容・芸能・婦徳教養のご利益があります。

  • ご利益:芸能上達・女性守護など
  • 祭神:市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
  • 初辰まいり受付時間: 6:00~16:00
    ※祈祷は大歳社にて受付

 車返しの桜

 

大歳社 おおとししゃ【4番参り】願いを成就させる神社 願いが叶うかを占う『霊石』おもかる石

 

3番参りの「浅澤社」と4番参りの「大歳社」は、住吉大社の敷地外にあります。

大歳社は「集金の守護神」として信仰があり、ご祈祷を受けると授かる小石に「大」と書かれた「大歳守(おおとしまもり)」は集金のご利益があります。

また大歳社境内に鎮座する、願いが叶うかを占う『霊石』「おもかる石」が人気です。自分の願いが聞き届けられるかを占う石で、初辰日は特に行列ができています。石の種類は3つありますが、どれか1つで占ってもいいし、3つ全てで占ってもいいそうです。

おもかる石占い方

  1. 二拝ニ拍手一拝してから『霊石』を持ち上げて重さを覚えます。
  2. 『霊石』に手を当てて『願い事』をし、お祈りします。
  3. もう一度『霊石』を持ち上げた時の重さの感じが『軽い』と感じたら『願い事』は叶います。
    もし『重い』と感じたら『願い事』が好転へ向かうよう努力してください!
  4. 最後は、二拝ニ拍手一拝して神様にお礼を伝えましょう。

大歳神(おおとしのかみ)は五穀収穫の神様。また、家の安全や幸福の守護神でもあります。いつの頃からか集金のご利益もあると信仰されてきました。

  • ご利益:集金満足・心願成就
  • 祭神:大歳神(おおとしのかみ)
  • 受付時間 : 午前6時~午後4時
  • 祈祷料 : 1,000円

 

「みのりまいり」のすすめ

種貸社、楠珺社、大歳社では、各社でご祈祷を受けたら、一願意(ご祈祷1回)につき、「稲種引換券」を1枚をいただけます。次回の初辰日、この「稲種引換券」を種貸社へ持参し、種貸社で「籾種」
(種貸社で「稲種引換券」と「籾種(もみだね)」を交換!願いの元種は資本調達の意味)、楠珺社で「稲穂」(「籾種」を持ち、楠珺社で「稲穂(いなほ)」と交換!豊かに実った稲穂は商売が発達する意味)、大歳社で「御神米」(最終地の大歳社で、御田(おんだ)で収穫された一粒万倍の「御神米(ごしんまい)」を授かります。この御神米をご飯に混ぜて食すそうです。
これが一層のご利益をいただける「みのりまいり」です。※初辰まいりの日のみ行っております。

住吉大社のパワースポットの五所御前(ごしょごぜん)にて心願成就「『五・大・力の石守」

約1800年前からの創祀ゆかりの地として伝わる神聖な場所で、「五所御前」は第ー本宮と摂社若宮八幡宮との間にあります。
杉樹が石の玉垣の内に立っています。

五所御前の玉垣内には玉石が敷きつめられていて、無数の小石の中から「五」「大」「力」と書かれた石を見つけ、3つそろえて持っていると心願成就の体力、智力、財力、福力、寿力の5つの力を授かることができるそうです。授与所にて300円で授与している小石を入れるお守り袋に入れて持ち帰ります。願い事が叶ったら、同じような大きさの石を拾ってきて、自分で感謝の気持ちを込め「五」「大」「力」と書き、「五所御前」で拾った小石と共に、「五所御前」に返します。「倍返し」になりますね。

昔、「五所御前」は、神功皇后が住吉大社の御鎮祭のため社地をお定めになる時に、「五所御前」の杉の木に鷺が三羽来て止まったことから、「大神の御思召のところ」として、住吉大社に祀られたと伝え「高天原」とも呼ばれています。 別名を『高天原(たかまがはら)』と言い、神霊をむかえる『みあれ所』でもあります。

卯之葉神事(うのはしんじ)の石舞台

「五所御前」に隣接して、ひっそりと石舞台が佇みます。慶長年間に『豊臣秀頼』によって奉納されと言う『石舞台』は『日本三舞台』のひとつとなり『厳島神社』と『四天王寺』と肩を並べる名舞台となります。
石舞台は「四天王寺の石舞台」(大阪市)、「厳島神社の板舞台」(廿日市市)に並び、日本三大舞台のひとつ。国の重要文化財にも指定されています。
5月の初卯の日に行われる「卯之葉神事(うのはしんじ)」では、この石舞台で舞楽が奉納されます

石大鳥居

石大鳥居は慶長年間に豊臣秀頼が建立しました。前は、住吉大社の東参道の旧住吉街道にありましたが、老朽化により解体撤去されましたが『住吉名勝保存会』によって『石大鳥居』の両脚の下部の石柱を新たに再建して、移築設置されました。

車返しの桜

「石大鳥居」の手前に『車返しの桜』があります。
昔この付近に「慈恩寺」という津守家の菩提所があり、庭にある老桜は『車返しの桜』と呼ばれ江戸時代の地図にも記されるほどの名勝でした。

住吉大社は古来、天皇家からの崇拝が篤く、中でも特に「後醍醐天皇」の崇拝が強かったそうです。後醍醐天皇が住吉大社を訪れた際に、慈恩寺に綺麗に咲く桜を目にしながら通り過ぎていたのですが、桜の美しさから再び車を引き返して愛でられたという故事から「車返しの桜』」呼ばれています。

今では、もともとの『車返しの桜』は老桜なので失われてしまっています。しかし、平成11年に「未来樹」として「京都嵯峨野」の「紅八重枝垂桜」を移植し、もう一度「車返しの桜」と名付けました。

縁結び・夫婦円満の祈願なら侍者社(おもとしゃ)

侍者(おもと)とは貴人のそばに仕えて雑用を務める者のことで、住吉大神に仕えた田裳見宿禰・津守一族のことを指しています。田裳見宿禰は三韓征伐の際、神功皇后の軍船を誘導して功があったとされ、ご神託に従い住吉三神を住吉大社に祭るように進言しました。侍者社は人間と神様の間をとりもつ縁結びの神様として親しまれているそうです。

「侍者社」は「良縁祈願」のできる「おもと人形」と「夫婦円満」の祈願が出来る「裸雛」が数えきれないぐらい並べられています。祈願の方法は簡単で、授与所にてお求めいただいた「お人形の背中」に「名前」や「お願い」を書いて「御神前」に奉納します。

住吉大社の摂社の海の神 大海神社と志賀神社

「大海神社」と「志賀神社」は、共に『海の神様』です。

大海神社

大海神社の御祭神

  • 豊玉彦命(とよたまひこのみこと)
  • 豊玉姫命(とよたまひめのみこと)

 

「古事記」や「日本書紀」に残る神話では、海宮に赴いたときに出会った御祭神となる父神と娘神の二神の伝説が残っています。舞台となった海宮が「龍宮」で、この「大海神社」です。

井戸「玉の井」

海神より授かった「潮満珠(しおみつたま)」を沈めたところだと伝えられています

志賀神社

志賀神社の御祭神

  • 底津少童命(そこつわだつみのみこと)
  • 中津少童命(なかつわだつみのみこと)
  • 表津少童命(うわつわだつみのみこと)

の三神となり、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が「黄泉の国」から帰還し、海中で「禊祓(みそぎはらい)」をしたときに住吉大神と共に出現された「海の神」だと言われています。

 

住吉大社の摂社の若宮八幡宮

若宮八幡宮は五所御前の南側に西面して鎮座し、第四本宮の祭神である神功皇后の御子にあたる応神天皇(八幡神)をお祀りする神社です。
住吉大神降臨の地である五所御前に隣接して鎮座していることや、若宮と称することは、神功皇后と応神天皇との関係をみたものであると思われます。
例祭は1月12日で、祭典時には特殊神事である湯立神楽が奉納されます。
扉絵には、松と八幡神使である白鳩が描かれています。

祭神

・誉田別尊 (ほんだわけのみこと:応神天皇) 
・武内宿禰 (たけしうちのすくね)

船玉神社

船玉神社は、旅行や出張など海外へ渡航する人々の航空・航海の安全を祈念するところ

船玉神社の祭神

  • 天鳥船命(あめのとりふねのみこと)
  • 猿田彦神(さるたひこのかみ)
末社
末社「薄墨社(Usuzumi-sya)」 ご祭神:国基霊神(津守家第39代)。
末社「今主社(Imanusi-sya)」    ご祭神:国助霊神(津守家第48代)。
末社「斯主社(Kononusi-sya)」 ご祭神:国盛霊神(津守家第43代)。
末社「八所社(Hassyo-sya)」  ご祭神:素戔嗚尊(Susano-no-mikoto)。
末社「新宮社(Singu-sya)」    ご祭神:伊弉冉命・事解男命・速玉男命。
 

住吉大社の祭事・行事

1月
元旦祭、元始祭、踏歌神事、市戎大国社 例祭
2月
立聞社 例祭、節分祭、紀元祭
3月
埴使、皇霊殿遥拝式、紀元祭
4月
松苗神事、鉾社 例祭、楠玉稲荷社 例祭
5月
全国弓道大会、新宮社 例祭、卯之葉神事
6月
貴船社 例祭、八所社 例祭、六月大祓式
7月
星宮 例祭、斯主社 例祭、夏祭り
8月
夏祭り、薄墨社 例祭
9月
楯社 例祭、児安社 例祭、招魂社 秋季例祭
10月
大歳神社 例祭、龍社 例祭、后土社 例祭
11月
明治祭、七五三祝祭、五社 秋季例祭
12月
天長祭、煤払式、十二月大祓式・除夜祭

関連情報

関連情報をご紹介します。
もっと住吉大社神社について詳しく知りたい方はご覧ください。

 

住吉祭

夏の大阪三大祭のトリを締めるのは、住吉大社の「住吉祭」です。
別名「おはらい」と呼ばれ、大阪中をお清めするお祭りです。
見どころは、国指定重要無形民俗文化財となっている「夏越祓神事」。茅の輪をくぐり、御祓いします。そして神輿渡御は街道を進み、大和川へ。川の中を練り回り、「べーら」の掛け声が響き渡る祭のクライマックスです。

住吉大社の由来は神功皇后までさかのぼり、1800年以上の歴史があります。その祭礼は、最初の記録でも天平年間(8世紀)には夏祭の記述が見られます。さらに文永年間(13世紀)には神輿渡御、元禄年間(17世紀)には夏越祓神事の記述が見られ、早い頃から現在に至る行事の原型が行われていたようです。

 

 

公式サイト

  • 住吉大社 公式サイト

大阪の神社・神宮

住吉大社のほかに参拝されるのでしたら住吉にある大観寺や、大阪のパワースポットとして有名な がオススメです。

あわせてご覧ください。

この記事のタイトルとURLをコピーする

\ SNSでシェアしよう! /

開運舎の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

開運舎の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

この人が書いた記事

  • 商売繁盛といえば、住吉大社【大阪・住吉】

  • 2018年2019年縁起の良い日【月別】開運吉日カレンダー|一粒万倍日 天赦日 寅の日 巳の日 新月 満月 

  • 宮島 厳島神社の奥のナゾエリアが!何だコレミステリーで明らかになった

  • 2018年サマージャンボ情報【速報】

関連記事

  • 厳島神社【広島・宮島】世界文化遺産 水系パワースポット

  • 真清田神社【愛知・尾張一宮】地位の向上や出世などの願い事を叶えたいときに!諦めずに頑張りたい人に!

  • 御朱印帳|もらい方・保管方法・高級御朱印帳、持ち運び用御朱印袋などご紹介

  • 日光東照宮のパワースポットや鳥居・三猿の隠された秘密もご紹介

  • 上萱津神社【愛知・あま市】祭りで道理の榊誕生!日本で唯一漬物の神様が居る神社

  • 犬山神社 愛知県犬山市