1. TOP
  2. お宮(社・やしろ)の種類類と選び方|神棚購入前にチェック!

お宮(社・やしろ)の種類類と選び方|神棚購入前にチェック!

 2016/12/12 神棚  
神棚がありません!これから神棚を置こうとしているあなたにふさわしい、お宮の種類と選び方

これから神棚を置こうとしているあなたにふさわしい、お宮の種類と選び方

みなさんは、神社やお寺でもらったお札を家に飾っていますか?
その飾り方は神様に失礼の無いようになっていますか?
神様のご加護を最大限にお受けできるよう、お札にも適切な飾り方があります。
頂いたお札は、極力神棚にお納めするのが良いでしょう。
しかし、どうしても神棚を設置することができない人もいると思いますので、その場合はどうすれば良いのかご紹介します。
どのような神棚がベストなのかも、一緒に見ていきましょう。

神棚が無いんですけど、大丈夫ですか?

神社やお寺でお札をもらう機会って、結構ありますよね?
就職祈願、厄よけ祈願、交通安全祈願、安産祈願など、ご祈祷の内容によっては、お札やお守りなどを頂けることがあります。
お守りは肌身離さず身につけることができますが、お札を持ち歩く訳にはいきません。
お札は神様の分身ですから、きちんとお飾りするのが正しいルールです。

お札は明るくて清潔な部屋に飾るのが望ましいです。
あまり使っていない部屋は避け、人が集まりやすくてお参りしやすい部屋がいいでしょう。
神棚が無くて家具などの上に置く場合は、お札の下に白い布を敷きます。
壁や柱に貼り付けても大丈夫ですが、お札に直接ピンを刺したりテープを貼るのは好ましくないので、封筒やビニール袋に入れておくようにしてください。
袋に入れる場合は、一番上は封じずに開けておくと、お札のパワーを遮ることなく行き渡らせることができます。

神棚がなくても大丈夫ですが、私たちが家に住むように、神様にもお住み頂く家が必要です。
なるべくなら、神棚を用意して神様に気持ちよくお過ごしいただきましょう。

神棚には何の神様を祀るの?

基本的に、日本の神々の中で最も尊い神様である「天照皇大神宮」のお札をお祀りします。
「天照皇大神宮」のお札とは、伊勢神宮で頂くお札のことを指します。
それに加えて、氏神様、ご自身が崇敬する神社のお札をお祀りしてください。
氏神様とは、その土地に住む人たちを守ってくださる神様のことです。
と言われても、自分が住む所の氏神様がどなたなのか、お札をどこで手に入れればいいのかなどは、ちょっと分かりにくいかもしれません。

崇敬する神様は人それぞれですので、頂くお札も様々でしょう。
「天照皇大神宮」のお札も無い場合もありますので、そんな時はどこのお札でもいいので、一番最初に頂いたお札をお納めするようにします。

お祀りする場所の決め方とお祀りの仕方

神棚を設置する場所にはルールがあります。
設置しようとしている建物の一番高い所で、明るく風通しの良い部屋に置きます。
一番高い所があまり使っていない部屋などの場合は、1階でも構いませんので、人が集まりやすい場所を選ぶといいでしょう。
その際は、神棚の上に雲という字を貼っておけば、「ここが一番上です」という意味を持たせることができます。
マンションの低層階に住んでいる場合も、雲の字を貼ることで回避することができます。

方角にも決まりがあって、東向きか南向きに設置します。
神棚の下を人が通るのは良くないとされているので、出入り口の上などには置かないようにします。
また、人が見下ろすような場所は神様に対して失礼にあたるので、人の目線よりも上の位置に来るように設置します。

神棚を設置したら、毎日お参りするようにしましょう。
酒・塩・水など、私たちが普段口にするものをお供えとして準備し、新鮮な状態でお供えします。
お参りする時は、神社をお参りする時と同じように、二拝二拍手一拝でお参りします。

最適なお宮の選び方(一社宮・三社宮・茅葺・板葺・桧皮葺・箱組みなど)

神棚がありません

神棚とは、神様にお過ごしいただくお宮と、お宮を載せる棚板の事を指します。
お宮にはいくつか種類がありますので、お手持ちのお札に応じて最適なお宮を選びましょう。
いくつか例を挙げてみます。

・一社宮
神棚を置くスペースが限られている場所に向いている、1枚扉のお宮です。
複数のお札を重ねてお祀りすることも可能です。

・三社宮
神棚の中では最も一般的な、3枚扉のお宮です。
お札を3枚お納めすることができ、3枚以上の場合も、お宮に立てかける形で複数置く事ができます。

・箱宮
お宮がお堂の中に納まった感じの三社宮で、通常のお宮に比べると簡略的なタイプですが、屋根の高さが抑えられているので、高さに限りがある場所への設置に向いています。
また、コンパクトなものが多いのでマンション住まいの方や、単身者に人気があります。

一社宮・三社宮・箱宮には、天照皇大神宮・氏神様・崇敬する神社のお札をお納めすることができます。
お宮は伊勢神宮を模して造られているので形状はほぼ同じですが、茅葺き屋根のもの、板葺き屋根のもの、桧の皮で仕上げたものなどがあり、素材が変わる事によって見た目の印象もずいぶんと変わってきます。
本格的なものになると、千木(ちぎ)・勝男木(かつおぎ)・脇障子(わきしょうじ)などの装飾がついてきます。
お部屋の雰囲気や置くスペースなどによって、多くの選択肢があのはありがたいですね。

神様別で見てみると、

・荒神宮
台所などで火を司る荒神様をお祀りするためのお宮。
氏神様などをお祀りすることもできます。

・大黒宮
恵比寿様や大黒様をお祀りするお宮。

などがあります。
お手持ちのお札や崇敬する神社の種類に合わせてお宮を選ぶこともできます。

神棚は場所をとるような物ばかりではありません。
お札の枚数や種類、部屋の広さなどで選ぶ事が出来るので、お札を頂いたら是非神棚を設置してみることをオススメします!

お札の大きさとお納めする順番

神棚に色んな種類があるように、お札にもいくつか種類があります。
大きさが異なものもあるので、お宮を選ぶときには注意しましょう。

神棚のお宮にも大小様々なサイズのものがありますが、気をつけなければいけないのは、その内陣寸法です。
内陣寸法とは、お札を入れるお宮の内側の部屋の寸法の事を指します。
お札はお宮に立てかけるのではなく、お宮のお部屋に格納するので、当然お札が入るだけの大きさがないといけません。

一社宮ではお札を縦に並べてお納めします。
三社宮では横並びにしてお納めしますので、お札を3枚横並びにしたときに十分なサイズでないといけません。
見た目だけの大きさではなく、きちんと内陣寸法を計ってお宮を選びましょう。

また、複数のお札をお納めする場合は、その順番に気をつる必要があります。
一社宮にお札を縦に並べる場合は、手前に一番位の高いお札がくるようにします。
三社宮では、中央・向かって右・向かって左の順でお札を並べます。
一番位が高いお札というのは、伊勢神宮で頂く「天照皇大神宮」のお札の事で、次に氏神様、崇敬する神社のお札の順になります。

神棚が無くてもお札をお祀りすることはできますが、私たちが普段生活している場所は、神様にとっては居心地の良い場所とは限りません。
お過ごしいただくお宮を用意し、環境を整えることで神様の力も強力なものとなり、お守りいただく力も大きくなることでしょう。
神様の分身であるお札を大切にお祀りすれば、私たちもきっと今まで以上に清々しい気持ちで毎日を過ごすことができるようになるはずです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

\ SNSでシェアしよう! /

開運舎の注目記事を受け取ろう

神棚がありません!これから神棚を置こうとしているあなたにふさわしい、お宮の種類と選び方

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

開運舎の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

この人が書いた記事

  • お宮(社・やしろ)の種類類と選び方|神棚購入前にチェック!

  • 神棚とお札の祀り方。方角・位置など正しい設置方法

関連記事

  • 神棚とお札の祀り方。方角・位置など正しい設置方法

  • 金運を呼ぶ黄色の神棚・神具セット!宝くじ購入のお供に